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松田優作4

テレビでの「松田優作特集」を見てると、彼の「信者」がいかに多いのかがわかるが、俺は信者ではない。

Yuuburo1 全ての映画を観た訳でもないし 昔「野獣死すべし」を観た時 よくわからなかったし 後味が悪かったし 多分2回は観ないだろうっと思った記憶がある。

少年の頃、あんな大人になりたいという強烈な憧れを抱かせてくれる俳優さん・・という事なのだ。

それは、優作は俺とは外見も中身も「対極的」な存在だからだろう。

優作が亡くなった日の夜の映像を、翌朝のワイドショーで流した光景を今でも覚えてる。

優作の家の中から 彼の仲間が彼の名前を呼びながら泣き叫んでる声。強烈だった。

平成元年の11月だった。 本当に惜しまれつつ亡くなった俳優さんだ。

この年の3月、俺が親しくしてた1つ下の友人が幼い子と奥さんを残して病気で亡くなった年でもあり、悲しい年でもあった。

平成10年の11月、俺を可愛がってくれてた祖父が亡くなる前日 テレビで優作特集をやってて、看病疲れでぼんやり観てたのを思い出す。

明治生まれで気が強く、頑固で短気で・・俺とやっぱり対極的な人だった。そして惜しまれつつ亡くなった。

俺とは「対極的」で「惜しまれながら」亡くなっていった2人。俺は将来1人で寂しく誰にも看取られる事なく死んでいくんじゃないのかな・・・・なんて考えてしまう。

優作 享年40歳 いつの間にか あんな大人になりたいと思った人より年上になってたことに気づいた。

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